よこっちょmamalog

とある主婦の雑記ブログ。2017年は、海外ディズニーで働いていておりました。

映画「きみに読む物語」を見て

のんびりグータラ主婦生活満喫中のよこっちょです。

 

本日は、昨日見た映画を見た感想でも書こうかと。

 

 映画は、なるべく英語を聞きたくてたまに見ています。

英語の勉強のためというとちょっと大げさすぎだけど。

 

今回見た映画は、私が登録しているdTVから観たいものを漁っていると見つけたもの。

2004年の映画なので結構前の映画になるのですが、なんとなくずっと観てみたいと思っていた映画です。

きみに読む物語(字幕版)
 


きみに読む物語(予告編)

 

 

 

【ネタバレ注意】

あらすじはこちらを引用させていただきます。

『きみに読む物語』あらすじ・ネタバレ・キャスト【一途すぎるイケメン】 | ciatr[シアター]

 

 

過去を思い出せずにいる認知症の女性とともに、療養施設に入寮している男性デューク。彼はノートに書かれた物語を彼女に読み聞かせます。

1940年代のノースカロライナ州。別荘にやってきた良家の娘アリーに一目惚れしたノアは、強引に彼女をデートに誘います。やがて愛し合うようになるふたりでしたが、アリーの両親は田舎の貧乏青年であるノアとの交際に猛反対。夏の終わりにアリーは別荘を去り、ふたりは離れ離れになってしまいました。

戦争が始まり、ノアは徴兵され、アリーは裕福な弁護士ロンと婚約。結婚式の直前、アリーはけじめをつけるためノアに会いに行きますが、久しぶりに顔を合わせたふたりは激しく求め合います。母親に説得され連れ戻されたアリーでしたが、隠されていたノアからの手紙を見つけ、彼の元に戻りました。

「そのふたりは私たちね」。認知症の女性はアリー、デュークは実はノアであり、ふたりの愛の物語を読み聞かせていたのでした。しかし彼女の記憶は長くは持たず、また彼を忘れてしまいます。

 

超純愛映画であるわけなのですが、愛するということを深く考えさせられる映画です。

本当に素敵な映画で、号泣せずにはいられませんでした。

これ、映画館で見てたらどうなっていたんだろう。

 

昼間に見てたけど、早く会社勤めの旦那さんに帰ってきて欲しくなりました。

 

 

 

映画を見た夜、特に映画の話を旦那さんにはしていなかったのですが、

(昼間、映画を見てたということだけ言ったけど)

ベッドの上で、「死ぬ時はこうやって一緒に死にたいなぁ」

とぼそっと言った旦那さん。

 

 

映画の話もしてないし、

そんな先のこと 普段考えないのにね。

 

不思議な1日でした。

 

一緒にいるだけで幸せって感じられることが、本当に幸せ。

 

お互い忙しくなって時間に追われるとそうも考えられなくなるかもしれない。

今の気持ちはずっと大事にしていきたいと思いました。

 

 

たまには恋愛映画もいいなぁ^^